2012年03月28日


愛するものが死んだ時には、
自殺しなけあなりません。

愛するものが死んだ時には、
それより他に、方法がない。

と「春日狂想」をうたったのは中原中也ですが
卒業式と入学式の例えのように
別れと出会いの狭間で春はやっぱり気が狂う。

千人を超える人々と出会いと別れを繰り返してやっと

かけがえのない
にどと取り返しのつかない人がいることを知る。

なぜ人を殺してはいけないかの問いには
取り返しがつかないからだという答えがもっとも腑に落ちる。

命が失われた日のこと
泣いて泣いて泣いた後悔の年年。

ぼくではなく
そのあなたの狂騒の日々を想って

今夜はお月さまにそっと手を合わせます。


そうしてまた春がきて
花の色は年年に眩しい。


posted by bambora at 20:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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